昨日は「広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーin新潟」に参加しました。
子ども食堂の元祖「気まぐれ八百屋だんだん」の近藤博子さんのお話が聞けて良かった。
やっぱりはじめは、昼間は給食だけど、朝晩はバナナぐらいしか食べさせてもらってないという子どもが居ると知って何とかしたいという思いで始めたという事でした。
しかし始めてみると、地域の方々がどんどん集まってきて、世代も格差も関係なく、多様な人々が集まり、地域のコミュニティが出来上がっていくという事でしたね。
うーん。やっぱり人との関係が希薄な現代において、一緒に食事を取って、関係が出来上がっていくという、こういう場が求められているんでしょうかね。
少なくとも僕は好きですね。というより必要としているのかもしれない。