タイトルの通りです。
以前こちらのブログにも書きました、
「タレントになろううと、新潟の芸能事務所ナマラエンターテインメントに応募した所、芸能活動との引き換えに韓国系キリスト教への入信を強要された話」
についてですが、この問題を起こした元マネージャーが本部かどこかで修行をして牧師の資格を取り、新潟に戻って活動を再開したようなので、注意喚起として書かせて頂きます。
以前は「元マネージャー」と名前を伏せていましたが、今回、立場のある準公人となったと判断しましたので、名前を出させて頂きます。
長谷川聖という男です。
過去の記事を見ればわかりますが、もう一度簡単に説明しますと、
・芸能人になりたいと思った私は、ネットで検索し、タレント募集をしていた新潟のナマラエンターテインメントに応募した。
・「是非一緒にやっていきましょう」と、長谷川から返信があり、私は福島から新潟へ人生をかけて転居した。
・始めての面会の場所は新潟教会という場所であった。廃園になった幼稚園のような建物を利用し、韓国人の牧師が居る教会だった。(タレント募集に応募したのに最初の面談が教会というのは異常である。)
・その後は、ナマラエンターテインメントの事務所にも案内され、最初の1ヶ月ほどは、現場の見学などをさせてもらった。
・しかし同時に、教会のイベントにも頻繁に誘われた。日常の会話も神様云々が多くなってきた。
・ある時、神妙な面持ちで、長谷川聖は私にこう告げた。「ナマラで一緒にやって行くにはうちの教会に入らなければいけません。どうされますか」と。
・私は入信を拒否した。その後、長谷川からは一切の連絡が無くなった。人生をかけてわざわざ福島から新潟に転居してきた私の苦労は一瞬で泡となってしまった。
・ナマラの代表にこの事を告げるが、「俺は長谷川を信じている」といい、取り合ってくれなかった。
・色々調べていくと、長谷川によるナマラの立場を利用した宗教勧誘は、他にも内外で行われていた。
・ナマラの女性事務員2人も入信し、一人はチマチョゴリを着た結婚式の姿をSNSにアップしていた。もう一人は退職して別な土地の教会に行ったようで、妊娠出産したようである。
・所属芸人にも手当り次第勧誘し、自閉症気味の芸人は入信、もう一人、自閉症の弟を持つ芸人も入信し、2人で「ミココロコミック」(御心の意味であろう)というコンビを組み、活動しているようである。
・他の所属芸人も一旦は勧誘され、教会でネタを披露しているような画像がアップされているが、入信は逃れたようである。おそらく私と同様に、「マネージメントして欲しければ入信しろ」と言われているはずである。当然、拒否=マネジメントしないという事であるので、一時期は活動が全く見えなくなってしまった若手芸人が多数いたように思う。長谷川が退職した後は、宗教勧誘が無くなったのであろう、ポツポツ活動が見えてきた感がある。
以上のような所です。
しかし、最近の行動を見ると(一々チェックしてませんが、一部のナマラ関係者とはSNSでまだ繋がってますのでたまに情報が流れてきます)、やはり同じように昔の芸人のツテを利用して、新潟教会に人が来るように仕向けている節がありますので、今回の注意喚起のブログを書かせて頂きました。
宗教に入る入らないは人それぞれの自由ですが、そこに「入信しなければあなたの不利益になる」といった、脅迫めいた交換条件を提示して無理に入信を迫るというのは本当に最低の行為だと思います。
この長谷川は自分でも言ってました。「自分は昔クズでした」と。
しかしこの韓国系キリスト教の教えは「罪は許される」というものらしいので、それをおかしく捉えているんでしょう。
私を含め、この長谷川聖の被害者は他にも多数いると思います。
新潟のみなさん本当に気をつけてください。