「ふりっぷはうすの件ですが、新潟県の分は書類送検しました。」
との事でした。
これまでずっと追いかけてきた事件ですが、やっとという感じですね。
後は検察が起訴するか、不起訴にするか。
内容的には、水増し請求分は95万円ほどで、すでに返納されていますので、初犯という事も考慮すると、詐欺罪については不起訴になる可能性が高いかもしれません。
有印私文書偽造、同行使の疑いも有りますが、有罪にするにはちょっと弱いでしょうか?
しかしです。
実は、この事件には、まだ未解決の部分があります。
これまでお知らせしてきた通り、実は、福島県側からも同じように補助金を騙し取っている疑いがあるのです。しかも、こちらの分は更に高額な詐欺の疑いがあります。
こちら側も告訴されれば、相当悪質と認定され、初犯でも有罪に持ち込めると思うのですが、、、何故か福島県側が結論を出しません。
何度も問い合わせて、証拠も示してるんですがね。
新潟県警の話では
「福島県の分は、福島県さんと福島県警さんにやってもらってください。」
との事でした。本来であればそういった区分けは無いのですが。
という訳で、あと出来ることは、福島県の結論を待つ。という事なのですが、時効もありますので、どうしても福島県が動かなければ、私の方で、再度、福島県警に告発するしかありません。
今回の件では本当に人間の醜い部分を見せつけられました。本音を言うと、もう関わりたくないのですが、最後の締ですね。福島県がやらなければ私がやりましょう。
なお、今回の一件は、小説に纏めました。フィクションもありますが、大体は本当です。
しかし、無名の私が出版した所で読んでもらえないでしょうから、今回は文学賞に応募することにしました。発表は来年の8月頃ですが、落選の場合はそれより早く分かるでしょうから、その時には何らかの形でお見せすることが出来るかと思います。(興味のある出版社の方はご連絡ください。)
人間は一体どこまで汚くなれるのか。
私もこの一件では本当に疲れました。後は本を読んで下さい。
※新聞記事
2017年10月4日 朝日新聞 |
2017年10月4日 毎日新聞 |
2017年10月4日 読売新聞 |
①東日本大震災による福島県からの避難者支援体制の研究~新潟県新潟市の場合~不透明な寄付金使途
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③新潟県の避難者支援を騙る問題人物、一般社団法人FLIPの村上岳志、ついに法人格詐称か!?
④新潟市の避難者交流所「ふりっぷはうす」に補助金詐欺疑惑!
⑤新潟市避難者交流所「ふりっぷはうす」補助金不正受給疑惑の新聞記事まとめ
⑥東日本大震災から5年。新潟市避難者交流施設「ふりっぷはうす」問題の歴史をまとめました。
⑦郡山市議会で一般質問!伊達市議会に陳情!補助金不正受給疑惑の新潟市避難者交流施設「ふりっぷはうす」一般社団法人FLIP(代表:村上岳志)に追求の声続々!
⑧ついに新潟県が結論!”東日本大震災避難者交流施設「ふりっぷはうす」への補助金について交付決定の一部を取り消して返還を命じます”
⑨東日本大震災、新潟市避難者交流所「ふりっぷはうす」補助金不正受給詐欺事件。ついに新潟県警察が代表の村上岳志容疑者を書類送検。
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