これまで2回、新潟市の避難者支援施設「ふりっぷはうす」を運営する村上岳志の問題を追ってきました。
●第一回 東日本大震災による福島県からの避難者支援体制の研究~新潟県新潟市の場合~不透明な寄付金使途
・要約:ふりっぷはうす運営の村上岳志が「福島県自主避難・母子避難新潟市自治連絡協議会」を名乗り、「避難者数百名が加入!」と謳って寄付金を集めているが、実際には協議などされておらず、独断で寄付金を使い、使途、収支も公開されていない問題。
●第二回 新潟の避難者交流施設ふりっぷはうす、一般社団法人FLIPの村上岳志さんは本当に大学の先生なの?
・要約: たった二回、福島大学で単発のゲスト講師を務めただけであるのに、「福島大学非常勤講師」等を名乗って講演会などで活動している問題。