2016年10月3日月曜日

昔ラブレターを書いた子が結構な翻訳家になっていた話

最近失恋した僕ですが笑

過去にも超涙をこぼした事があったよねとか思い出したのです。

そうあれは今から13年前ぐらい、28歳ぐらいの僕は雇われの古本屋の店長をしていたのでした。
マンガ、画集、古典文学、映画の本とか。
本に囲まれて僕は幸せだった。

そんな時1人の女子大生がバイトで入ってきたんだよね。
ドイツ文学部で映画鑑賞が趣味とか書いてあって
「面白そう、この子にしよう」
とか思って採用。

でもその時はなんとも思ってなかったんだけど、本とか映画の話で気が合うし、本並べてる姿とか見てて
「あーなんか一緒に店を切り盛りできたらな~」
とか好きになっちゃって、ついには夏休みに入る最後の日に思いの丈を込めたラブレターを何かに紛れて渡したんだよね。



でも返事はごめんなさいで、当然休み明けからも来なくなっちゃったんだよね。はあ。

さてそんな事を突然思い出して
「今何やってるんだろう?」
とぐぐってみたら、、、何かすげー!

英語の本とか映画の翻訳家になってる!!!
ドイツ文学部卒業後、映像制作の会社に入り、翻訳の専門学校に入り直したりして独立。その後コンスタントに仕事ゲットして結構な翻訳家になっているという。

いやー凄いな。ちゃんと夢を持って自己実現している。
やっぱり俺の惚れた女は凄いぜ笑

しかし名前が変わってないって事は独身かな?34ぐらいのはずだけど。
もし今声をかけたら笑い話で食事ぐらいはしてくれるかもしれない。

でもこっちの方はニートから議員になってそれを映画化したけど大してヒットしていないという、キャリアだかなんだかわからない状況ですけどw

いやでももしかしたら
「鈴木さんの映画をドイツ語に訳してヒットさせましょう!」
ってなるかも知れないしな笑

まあ人生どうなるかわかんないしな。
ちょっと声かけてみるかな?
またショック受けるかもしれないけどもう慣れっこさ笑

F.Kちゃんお前だ!笑

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