福島からの避難者ご招待枠です。なんかいつもすいません。
さて仲道さんですが、恥ずかしながら知らなかったのですが、ピアノも素晴らしく、お話も上品でファンになってしまいました。
第一部の終わりには
「自分が若い頃、こんなの弾けるのかしらと思った」
と思われたという
”メフィストワルツ”
を披露頂いたのですが、悪魔が乗り移ったんじゃないかというぐらい凄い指さばきでした。
後半はショパンメイン。
ポーランド出身で、音楽で身を立てようと国外に出た所で母国で蜂起、争いが起こり、戦争にも参加できず、パリで故郷を思いながら音楽活動を続けた話など交えながら曲を聞かせて頂きました。
そう言えば僕も故郷を離れて映画撮ったけど今のところ上手く行ってないな。まあいいや。
そんな感じで。
しかし、ピアノを弾く女性はなんでこう美しく見えるんでしょうね。
オペラの梅津先生が素敵に見えたのもピアノのせいかな?(ごめんよみきこ~笑)
そんな訳で。ピアノが弾ける女性への憧れがまた強まったのでした。
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